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用字用語
かなづかいは、原則として現代かなづかいを使用
年代は西暦を基本として、参考のために適宜( )内に日本の元号を併記
外国の地名・人名・展覧会名・専門語などは、通常使用されている読みと、現地読みに近い読みかたのどちらかに統一し、カタカナで表示
展覧会名・団体名・学校名などはその当時の正式名称で記すことを原則としていますが、同一作家本文中に同じ名称が二度以上登場した時は、二度目からは略称を用いた場合もあります。
作品名は「 」で、書名は『 』で、作家自身の言葉は原則的に “ ”でかこっています。また展覧会名・グループ名などは〈 〉でかこったものもあります。
現代作家篇
見出しは、作家名、( )内に読み、専門分野の順に記しています。
専門分野については、書を除き主として使用している素材を記し、同一分野のものは・でつなぎ、他分野で手がけている仕事は/以下に記しています。
見出しの下に、生年月日、2016年3月末日現在の満年齢、その下に主たる所属団体及び役職名を記載しています。但し、生年月日、年齢は作家本人に質問しても返答が得られなかった場合、また作家自身の希望により省略したものもあります。
掲載作家に対して師等にあたる場合でも、原則的に敬称は略しています。
作家から明確な回答が得られた場合に限り、文末に作品の種類・基準等と共に作品価格を掲載。同様に作品取扱い先を併記しています。
本書作成中に死去した作家は、文末に逝去年月日を記載しています。
作家名に雅号を使用している場合は、本名を本文頭に記しています。本文末には、郵便番号、現住所、電話・ファックス番号を明記し、現住所とは別に仕事場がある場合には、アトリエ住所なども併記しています。またサイト(ホームページ)等を公開している作家は分かる限りURLを記しています。
本文と併せて作品図版を別掲した作家に関しては、50音順配列の正しい箇所に見出しのみ記載しています。また図版掲載のみのものについては本文収録ページを付記しています。
物故作家篇
見出しは、作家名、( )内に読み、分野(一家)の順としています。
以下、年歿年月日、逝去時の満年齢、次いで本文頭に生歿地を記載していますが、生歿年月日については調査が足りずに記せなかった場合もあります。
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